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ファッション好きなりのミニマル生活を目指して

自己紹介(続)アパレル時代と並行輸入の副業時代等々...

今日もまだサイトデザインには手を付けられていないままブログ更新を。。。

現在私は週4で小さな芸能事務所に勤務をしつつ、並行輸入の副業をしています。

30代はアパレル会社で輸入卸の代理店業務をしていました。

アパレル会社は、トレンド的には先端を走っていても

システム的にはアナログな会社が多くて(今は大分改善されているかもですが)、

仕事量の割りに効率が悪い作業を延々としていたので、毎日残業・土日も取引先からの電話や

海外とのやり取りなどで心が休まる時がありませんでした。

余りの忙しさに心を病んで辞めていく仲間もいる中、頑張ってしまう長女気質の自分は

一人勝手に責任を背負って走り続けてました。

お給料はそれなりにもらっていましたがので、辞めたくても今の生活レベルをキープできる仕事につけるか

自信もなくてズルズル続けていた感じでした。

でも人のモチベーションて続かないんですよね。

30代後半になると自分の服の好みとかも、似あう服も20代や30代前半と変わってくるんですよね。

そんな自分が着たい服と取り扱っている服のテンションの差を感じながら

もう限界だなーと思ってきてました。

40歳になった時に、色々あって仕事をついに辞めた時は、思うところもあったけど

自分ではめてしまっていた足枷が外れたっていう解放感が大きかったです。

そこから1年弱くらいは失業保険もあったのでのんびりしました。

今は気楽な週4勤務に、自分が好きな物だけ仕入れて売る並行輸入の副業をしていて、

いわゆる個人事業主なんですが、実際にアパレル勤務時代と生活水準がそこまで変わっていないんです。

逆に引っ越しをしたので、昔よりも良い場所に住んでいるくらいww

確かにアパレル勤務時代よりは収入は少し減って安定もしていないけど、

『無駄な支出』が減ったのも要因だと思う。

そしてやっぱり副業をやって良かった。

会社員だったときには見えていなかったものが見えてきました。

私は前職で輸入卸をしていたし、ネットショップの商品登録や発送業務もしていたので

個人で並行輸入の副業を始めるハードルが低かったのも良かったです。

そんな話もまた追々語っていけたらと思います。

とりあえず、毎日ブログ更新頑張ります!

サイトのデザインは休みの日に少しずつ仕上げていきます💦