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ファッション好きなりのミニマル生活を目指して

2023年の目標~きちんと言葉にすることの大切さ(言霊)

2023年になって、新しい仕事が始まりました。

前々職の経歴のお陰で得ることができたお仕事なのですが、それでも新しい業務なので

最初の2日間は情報漏洩の注意やら、システムの説明やら、仕事に使う法律の説明などが主で

実際の業務は週明けからになる予定。

新しい職場は前職や前々職とは違ってとても固い職場の為、そこで働いている方たちも

今までの仕事の人たちとは全然違う。

でもこれこそ私の求めていた環境。

前職や前々職はある意味華やかな職場だった半面、見栄が必要な場所でした。

ここで言う見栄とは、服装やスタイル的な事です。

若い人が多い現場だったので、私みたいな年上女性はそれなりにお洒落して小綺麗でないとナメられる。

まあそんな見栄を張らなくても良いのでしょうが、私自身ファッション好きだし、

気持ちよく仕事できるので必要だと思っていた。

でも昨年の3月以降に色々なミニマリストさんや両学長のYouTubeを観ていて

このままだと「ずっと衣服にお金を使い続ける=貯金が増えない」という分かり切った事を改めて認識した。

でも意志の弱い私は、欲しいものがなかなか我慢できず、それを身に着けている自分を想像してついポチリと購入してしまうの繰り返しで

そういう意味でも環境を変えないといけないと感じてました。

そういう意味では新しい職場はまさに理想的。

私がJil Sandarの服を着ていても誰も気づかないし、マルジェラのステッチだって気づかない。

見栄を張る必要が全くない。

小綺麗な格好をしていれば良い。そこに分かりやすいブランドは必要ない。

(まあ、ジル・サンダーやマルジェラも万人が認識するブランドではないけど)

今日はYouTubeでニュース特集の動画を観たのだけど、年金世代の人たちの話で

とても身につまされる思いがした。

毎月数万~十数万の年金生活で、皆「生活費が足りない」って言ってるの。

そんな人たちが口をそろえて言うのは「若い時にもっと貯めておけばよかった」っていう話。

持ち家は持ち家で修繕費がかかるし、賃貸だと家賃がかかる。

中には贅沢から抜け出せない人もいて、生活のために清掃の仕事をしているのに13万円のジャケットを購入したり

10万円のべっ甲のネックレスを購入しているんだけど、傍から見ればどう考えてもそんな価値のあるデザインではないの。

本人の自己満足なのだろうけど、下手するとあれは将来の自分かもと思うと恐ろしくなった。

今ならまだ間に合う。

まだ自分は変われる。

そう信じて今年は以下を目標にします。

  • 家賃が4~5万円安い部屋に引っ越す
  • 衣類は15点しか購入しない・購入したらその分捨てる
  • 生活費を押さえて年間100万円貯蓄する
  • なるべく吉方位に旅行に行く
  • 断捨離で部屋は常にキレイに
  • ブログ発信を続ける
  • 本を120冊読む

こんな感じでしょうか。

やはりちゃんと書き出さないとあやふやになってしまうものね。

言霊ですね。

昨年から早寝早起きを続けて、部屋もキレイに生活を整えだしてからの自己肯定感が高いのだ。

より自分を好きになるために、頑張ります!

怖いのにこの年金シリーズの動画いくつも観てしまった。。。

そして高齢者の人たち、皆家に物が溢れているの!

だから家賃が高くても引っ越すのが面倒くさいのか、引っ越さないんだよね。

やはり物は捨てて身軽に生きよう。