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ファッション好きなりのミニマル生活を目指して

すべての出来事は無駄ではなかった~努力は次につながるよ

新しい仕事が始まって3週間ほど経ちました。

今回の仕事は貿易事務の経験者ということで採用になったのですが、私の同期は6人いて、やはり皆経験者なので若い人はいなかったです。

最初に皆の経歴をそれぞれ聞かれて答えていったのだけど、商社や銀行などの錚々たる経歴者ばかりで、

弱小アパレル会社の輸入事務経験者の私の経歴が一番ショボくて焦りました💦

上司も他の数人の経歴を聞いて「貴方達は結構大丈夫そうだね」と言っていたし、これは私は気合い入れて覚えないと!って思ってました。

でも実際に貿易書類を処理していく業務になると、あれ?って思うことがちらほら。

皆、パソコンそんなに使えない?

更に私の書類の処理スピードが、皆より早い?

気づいたら基本的なパソコンの操作方法、私が皆に教えるように。。。

考えてみれば大手で仕事してた人は専門的な作業だけしてれば良いのだろうけど、

弱小企業にいた私は1から8、9くらいまで自分でやらないといけなくて、

仕事量多すぎて、ねるべく効率を上げてできるようにとか工夫してたから、そういう意味で応用力が鍛えられたのかも。

私にとっては(とゆうか一般的にも)普通のPC操作も、同期には「凄い使いこなしてるね」と言ってもらえて、なんだか不思議な気分に(^_^;)

先日のランチで同期の一人に「○○さん(私)は派遣社員じゃ勿体ないよ。社員になるべきだよ」と言ってもらえました。

まあ、短い期間の事なので、この会社にとっての自分の価値なんてまだ全然分からないのですが、

それでも前々職で『終わらない仕事』に『売上のプレッシャー』、『人間関係』に押しつぶされそうになりながら

頑張ってきた私の努力が無駄じゃなかったんだな、と少し救われた、嬉しい気持ちになりました。

でもだからと言って、また正社員になって前々職のようなストレスにさらされたいかと言えば、答えはNOだよねw

派遣より少しお給料が上がったとしても、NOです。(沢山上がるなら検討するけど)

それならそこそこのお給料で、決まった仕事だけして、

あとは副業して収入上げたほうがよっぽど気持ち的にも効率的にも良い。

逆にお給料が良くても辛い仕事に就いている人は危険だと思う。

昔の自分がそうだったけど、辞めたくても次にこんないいお給料もらえる仕事につけるか不安だと辞められないのよ。

思考停止してしまって、目の前の溜まっている仕事に集中してしまう。

まあ、仕事が辛くても割り切って高給もらうのも全然人それぞれでありなんでしょうけどね。

そこで辛くても頑張ったことは何かしらでも無駄ではないから。

私は今年は色々動いていきます!

転職の次は引っ越しです!

既に週末に物件を色々見て回っています。

次回はそんなお話になります。