BACK TO MINE

ファッション好きなりのミニマル生活を目指して

20数年ぶりの街を歩いて

今日は母と川越に出かけてきました。

高校が川越だったので、当時は高校時代によく遊びに行っていた街でしたが、恐らく私にとっては20年ぶりくらいでした。

しかも当時は本川越駅川越駅をつなぐサンロード辺りで遊んでいたので、小江戸自体を観光するのはほぼ初めてだった気がする。

週末で天気も良かったので、人出も結構あり、お洒落なカフェや食べ物やも並び、賑やかでした。

街自体も観光業やインバウンドに力を入れているようで、若者が行列をなしているお店も多く、本当に若い人が多かった。

私が学生時代は川越に観光に行くのはお年寄りばかりだと思っていたのが、SNSが普通の今はインスタ映えするお店やレンタル着物などもお店も多く、和服姿で歩く女の子やカップルが多かった。

私たちの学生時代は「映え」なんて感覚なかったものね。

確実に時代は変わっているのだなーとしみじみ思いました。

時の鐘の通りを右に曲がり、ずーっと行ったところに川越高校があって、学区内トップの男子校で『ウォーターボーイズ』の発祥の地でもある川高(かわたかと呼んでいた)の前を初めて通って、「こんなところにあったんだー」と不思議な気持ちになりました。

川越城の本丸御殿を見てからカフェでお茶して帰路へ。

母と二人で出かけたのも久しぶりで、もの凄く歩いてしまったので、母は疲れただろうなーとちょっと反省。。

母は昔よく祖母と幼い妹たちと川越に来ていて、丸広百貨店の和幸でとんかつを食べて帰ったと言っていたので、帰りは和幸のとんかつを買って帰って父と三人で家で食べました。

夕食後に実家を出て東京の家に戻ってきましたー。

実家から帰ってくるときはいつも少しセンチメンタルになります。

両親ともに70代で、父親は補聴器を付け始めました。

今度は一緒に家片づけようねなんて話をしたり、母親は独り身の私や妹を心配しているみたいです。

私も心配かけないように、まずはもっと身の回りをきちんとしようと思ったのでした。

6日間のお休みもあと残り1日。

また片付け頑張ります🔥