9月に入ったら夕方が涼しくなってきましたね。
夏が終わってしまう寂しさと、秋服を早く着たい気持ちが入り混じる今日この頃です。
展示会でオーダーした秋物コートはいつ届くのかなー、とか。
楽しさと共に出費も嵩む時期です。
前回、ささやかな幸せを感じているということを書きましたが、
私自身はもの凄く運が良いとは思いませんが、
困った時に誰か友人が手をさし伸ばしてくれたり、
助けてくれる人がいます。
そういった周りに恵まれた運を持っているなーと最近しみじみ感じます。
そんな訳で、タイトル見て気になった本を購入しました。
科学がつきとめた「運のいい人」
著:中野信子
運が良い人も悪い人も、遭遇していることはそれほど違っていなかった。
でもその捉え方の違いでその後の人生が変わってくるという、
脳科学的な知見から書かれた著書。
思えば私の周りの運の強いと思う人は、自画自賛する人が多い。
「褒めて!」っていうのがアリアリと出ていて、逆に褒めたくなくなる(天邪鬼w)のだけど、
こういう時は素直に「凄いよね」って言う方が私にとっても良いらしい。
確かに人を褒めるのも気持ちいいし、褒められる方も嬉しいよね。
自分を大切にする人は、人からも大切にされる。
これも、何となくわかる気がする。
仕事で会ってきた人達にも様々な人がいて、
きちんとしている人に対しては、きちんとこちらも接するけれど、
なんだか仕事も雑だし食事もコンビニフードばかりだったり
いつも不満げで暗い雰囲気の子って、部屋も汚部屋だったり、
仕事の成果も出なくて、
仕事を辞める時も、皆から送迎会してもらえるような辞め方をしていない気がする。
昔の私もそっち寄りだった。
引越しをしてから、部屋をできるだけ散らかさないように綺麗に保ち、
仕事が終わる時間を早めてからは家でできるだけ自炊するようになった。
だから余計に気が良い気がするのかな。
自分の事が嫌いな人は、自分を大切にできない。
自分にはどこまでも寛大になることが大切みたいです。
あとは早寝早起きも大切らしい。
それはまだできてないなー。
(ということで今日は寝ます)